主に80~90年代の家庭用・アーケードゲームにかんする話題。遊んだゲームの感想や雑談などを。

【安全衛生部 その2】 セットアップ・業務用RGBモニターの清掃作業

CATEGORY安全衛生部
1. モニター外部の清掃
以前に紹介したRGBモニター。年末の大掃除のメニューには、これも入っています。

事前にモニターのコンセントは抜いてあります
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モニターの縁のあたり
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細かいホコリがうっすらと。

縁の部分はこんな感じで
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私は普段、小型(スティック型)の掃除機を使っているのですが、こんな感じでブラシ付きのヘッドを使うと、溝に入ったホコリも簡単に取れます。

モニターはスチール製のケースに収納されているとはいえ、隙間があるのでどうしても中にホコリが入ってしまいます。

モニター調整・消磁スイッチを操作するための小窓
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先程の縁の隙間と、こちらの小窓。個人向けのアーケード用RGBモニターは、私の場合に限らず、だいたいこんな構造になっています。

外部から掃除機を使っても、当然中のホコリは取れないので、次はモニターのフタを開けて中身を清掃します。

2. モニター内部の清掃

モニターの背面
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ワッシャー付きのネジ(+)をすべて取り外すとフタが開きます。黒いゴム足(実際は樹脂製)にもネジが付いていますが、これは関係ありません。それにしても、背面に足を付ける意味があったのでしょうか??

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なお、フタはコードの関係上完全には外せない(コードが内装基板のコネクタに刺さっているため)ようなので、写真には映っていませんが、板は常に「ヒザ」で支えています。これで毎年、軽い筋肉痛になりますw

今年一年の汚れ具合をチェック
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見たところ、そんなにホコリは溜まっていません。それでも所々に糸くずのような小さなホコリ等、いわゆるハウスダストが見られます。

この作業で一切手は触れていません
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モニター内部はコンセントを抜いても一部の箇所で高電圧がかかっている(溜まっている)らしいので、この作業では絶対に、直接手などが触れないようにしています。一応念の為にゴム手袋を着用して、エアダスターを惜しまずに1本使い切るつもりで使い、まんべんなくホコリを吹き飛ばします。特にコンデンサー周りは、ホコリの付着が劣化の原因にもなりかねない(湿気と乾燥の繰り返しによる腐食のリスク)ので、特に念入りに。

溜まったホコリは掃除機で
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ホコリの大半は隙間から外に出されるのですが、下に溜まったものは掃除機を使います。写真を撮りそびれましたが、無理をしない範囲で基板等の周りもやっています。ここでの作業もヘッドは直接当てず、少し離して吸い取っています。

見た目はほとんど変わりませんがw
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毎年欠かさずやっているので、見た目はほとんど変わりません。それだけ汚れの進行を抑えられているということなのでしょう。

3. 作業よりも予防が大事

小窓はプラ板と磁石で窓を封印
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モニターを購入したあとで、窓に入るホコリの防ぎ方が課題だったのですが、こんな感じでプラ板とダイソーの磁石(超強力マグネット)を使うと良い感じになりました。ここは原則、操作が必要な時以外は閉じっぱなしです。

〆は風呂敷包み
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遊ばない時は風呂敷で包んでいます。遊ぶ前に外して(付けたまま電源を入れる→外すでは、おそらく繊維くずを吸着してしまうので)使うわけですが、ブラウン管と布製品はやはり相性が悪いので、今後は静電気防止のプチプチなどを試してみようと考えています。

こんな感じで、普段からなるべくホコリの侵入を予防するように心がけています。

ブラウン管は仕様上、静電気が発生する影響で、どうしてもホコリを集めやすい欠点があります。そのため定期的な清掃+αがモニターの延命に繋がると思っています。ホコリは機器の故障の他、最悪火災の原因にもなりますし、溜まり過ぎは要注意だと思います。
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