主に80~90年代の家庭用・アーケードゲームにかんする話題。遊んだゲームの感想や雑談などを。

【資料室 その3】 コントロールボックス・雷神II(補足)

1. 雷神IIとPCエンジンの「不都合な真実」
雷神IIとPCエンジン。両者には全く関連性が無いように思われるかも知れませんが、実は大ありなのです。

雷神II、というより、雷神・AV7000シリーズ(後継の白龍・Σ1AVを含む)のビデオ端子はPCエンジンと規格が同じ。この事実を知っている人は少ないと思います。

規格が同じということは、すなわちPCエンジンのAVケーブルは雷神・AV7000シリーズでも流用が可能です。もちろんその逆もです。

東京RGBホスピス PCエンジン コアグラフィックス
http://dempa.jp/rgb/heaven/g_pcecg.html

東京RGBホスピス様より抜粋
pcengine_cable.png

雷神IIの説明書より
raijin_cable.png

雷神のピンアサインは、ビデオ・S端子を1つにまとめて記載しています。S端子は「3.ビデオ(ビデオ端子の場合)」ではなく、「6.C信号」、「7.Y信号」と別れているので、これらを除外して見れば、全く同じことになります。

事前にこの事実を知っていれば、雷神・AV7000シリーズとPCエンジン、いずれかを使用する際に、ケーブルが必要になった(無くした・手元にない)時は役に立つかもしれません。

2. 雷神・AV7000シリーズはカードコネクタ・映像(+音声)出力の規格は同じ

シグマ電子@wiki
https://w.atwiki.jp/sigma-denshi/pages/16.html

詳しくは↑の「シグマ電子@Wiki」を参照していただければと思います。雷神・AV7000シリーズ(後継機種を含む)の本体側44ピンカードコネクタ、RGB15・21ピン、ビデオ・S端子ケーブルに限っては(電源ケーブル・AVシリーズのコントローラー端子は異なる場合も)、すべて同じです。

ということは、例えば旧モデルを所有、あるいは入手予定として、カードコネクタ・各種映像ケーブルが必要な場合。これらについては雷神IIも白龍も同じということで、現在専門店等で販売されている同等品を購入することで、問題なく使うことができます。

シグマ電子のコントロールボックスは、メンテナンス性が非常に高いと言えるでしょう。
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